清(しん)代から流行した中国の民間説唱芸能の一種。現在では中国各地に伝えられ、「順口溜(シュンコウリュウ)」「練子嘴(リエンツツイ)」などともよばれるが、元来は北方で、街角や空き地で演ぜられた「数来宝(シュライパオ)」から発展し、のちに小屋掛けをして演じられるようになった。独演、2人あるいは3人以上の掛合いの場合もあり、七言を基本とし、三・三の六言、四・三の七言、二・四の六言などの韻文(唱)にせりふ(説)を交えた形式で、即興の歌、物語から、民間故事や歴史物語を内容とする語物の形式を整えてきた。演者は主として節子(せつし)と竹板(ちくばん)で拍子をとり、伴奏に打楽器や弦楽器が用いられることもある。軽快なリズムにのせた語り口が大衆娯楽として人気を集めている。
[尾上兼英]
[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...