( 1 )形容動詞「けなり」と同根。
( 2 )中古になると連用形のケシクとその音便形ケシウが②の意味で用いられることが多くなる。またケシウは③のように打消を伴い、「たいして良くない」「たいして悪くない」「格別なことはない」の意味で使用されることが多くなる。
( 3 )さらに「けし」を否定した形の「けしからず」が意味的には肯定に使われることが多くなり、近世以降はこの「けしからず」が「けし」にとって替わった。→けしかる・けしからず
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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