デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「恒鎮法親王」の解説 恒鎮法親王 こうちんほうしんのう ?-1372 南北朝時代,恒明(つねあき)親王の王子。承鎮(しょうちん)法親王に師事して梶井門跡(もんぜき)となる。貞治(じょうじ)2=正平(しょうへい)18年(1363)天台座主(ざす)に任じられた。応安5=建徳3年1月3日死去。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例