デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「悦渓宗悟」の解説 悦渓宗悟 えっけい-そうご 1462-1525 室町-戦国時代の僧。寛正(かんしょう)3年生まれ。臨済(りんざい)宗。京都大徳寺の東渓宗牧の法をつぎ,のち同寺の住持となる。大永(たいえい)5年5月26日死去。64歳。近江(おうみ)(滋賀県)出身。諡号(しごう)は仏照大鏡禅師。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例