惑星の居住可能性(読み)わくせいのきょじゅうかのうせい

最新 地学事典 「惑星の居住可能性」の解説

わくせいのきょじゅうかのうせい
惑星の居住可能性

planetary habitability

天体が生命に適した環境を作り出し,維持する可能性。地球外の生命の存在は未だ不明であるため,主に地球生命を基準として議論される。すなわち,液体の水の存在,有機物の安定性(あるいは反応性),代謝を支えるエネルギー源などが指標となる。なお生命は,恒星からの照射のみならず,天体内部からのエネルギーによっても生育できるため,ハビタブルゾーン内に位置することは,天体が居住可能性を有する上で必ずしも必要な条件ではない。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む