デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「惟宗允正」の解説
惟宗允正 これむねの-ただまさ
惟宗公方(きんかた)の孫。永延(987-989)のころに明法(みょうぼう)博士となり,平維衡(これひら)と平致頼(むねより)との合戦についての罪名勘文(かんもん)などを奏上する。長徳4年(998)ごろ兄允亮(ただすけ)とともに令宗朝臣(よしむねのあそん)の氏姓をあたえられた。長和4年6月22日死去。名は「まさただ」ともよむ。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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