平致頼(読み)たいらの むねより

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「平致頼」の解説

平致頼 たいらの-むねより

?-1011 平安時代中期の武人
平公雅の子。武勇で知られ,源頼信,藤原保昌(やすまさ),平維衡(これひら)とともに四天王と称される。長徳4年伊勢(いせ)(三重県)の所領をめぐって同族の維衡とあらそい,隠岐(おき)(島根県)に流されたが,長保3年ゆるされ京都にもどった。寛弘(かんこう)8年10月2日死去。通称は平五大夫。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む