惟恒親王(読み)これつねしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「惟恒親王」の解説

惟恒親王 これつねしんのう

?-904 平安時代前期,文徳(もんとく)天皇皇子
母は藤原今子(こんし)。貞観(じょうがん)3年(861)親王となる。常陸(ひたち),上野(こうずけ),上総(かずさ)の太守をへて,元慶(がんぎょう)8年兵部卿(ひょうぶきょう)。のち三品(さんぼん)にすすむ。延喜(えんぎ)4年4月8日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む