デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「愚谷常賢」の解説 愚谷常賢 ぐこく-じょうけん ?-1339 鎌倉-南北朝時代の僧。曹洞(そうとう)宗。肥後(熊本県)大慈寺の寒巌義尹(かんがん-ぎいん)の法をつぐ。肥後鷲林寺をひらき,のち大慈寺の住持となる。暦応(りゃくおう)2=延元4年11月3日死去。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例