Keicho Fushimi earthquake in 1596
1596(文禄5)年9月5日に発生した地震。伏見や京都での被害が注目されるが,近畿に広く被害が分布しており,畿内地震と称すべきという意見もある。木津川河床遺跡などの液状化の痕跡や今城塚古墳などの地すべりの痕跡は,この地震の地震動によって生じたものとされる。これらの被害分布やトレンチ調査等に基づき,震源断層は有馬-高槻断層帯および六甲・淡路島断層帯と推定されている。
執筆者:加納 靖之
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...