憲法順守発言

共同通信ニュース用語解説 「憲法順守発言」の解説

憲法順守発言

天皇陛下は即位2日後の1989年1月9日、皇居・宮殿で催された「即位後朝見の儀」で、三権の長らを前に「皆さんとともに日本国憲法を守り、これに従って責務を果たす」と「お言葉」を述べられた。天皇という立場は憲法を超える存在と位置付ける保守派の一部の反発は激しく、不満な右翼団体メンバーがガソリンを積んだトラックを首相官邸に突入させようとした事件も起きた。翌90年11月12日に開かれた、国内外の賓客に即位を宣言する「即位礼正殿せいでんの儀」でも「憲法を順守し、日本国および日本国民統合の象徴としてのつとめを果たすことを誓う」と語った。

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