懈慢界(読み)ケマンガイ

関連語 名詞 実例

精選版 日本国語大辞典 「懈慢界」の意味・読み・例文・類語

けまん‐がい【懈慢界】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。極楽浄土に往生を願う者で、仏の智慧を疑って自力に頼ろうとする者が生まれるという世界。その国土は快楽に満ちており、人はそれにおぼれて懈怠(けたい)驕慢(きょうまん)の心を起こすという。辺地(へんじ)。けまん。
    1. [初出の実例]「西方去此閻浮提。十二億那由他。有懈慢界。国土快楽。作倡伎楽」(出典往生要集(984‐985)大文一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む