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快楽 カイラク

デジタル大辞泉の解説

かい‐らく〔クワイ‐〕【快楽】

心地よく楽しいこと。官能的な欲望の満足によって生じる、快い感情。けらく。「快楽をむさぼる」
[補説]書名別項。→快楽

け‐らく【快楽】

仏語。煩悩から解放されて得られる安楽。また、浄土の安楽。
かいらく(快楽)」に同じ。
「残忍の外―なし」〈露伴五重塔

かいらく【快楽】[書名]

《原題、〈イタリアIl Piacere》イタリアの詩人・小説家・劇作家、ダヌンツィオの処女小説。1889年刊行。「罪なき者」(1892年刊)「死の勝利」(1894年刊)とあわせ、「薔薇の小説」三部作をなす。

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大辞林 第三版の解説

かいらく【快楽】

こころよく楽しいこと。特に、官能的な欲望の満足によって起こる感情。 「 -を求める」

けらく【快楽】

〔「け」は呉音〕
〘仏〙 宗教上の喜び、たのしみ。
こころよく楽しいこと。かいらく。 「一時消失せた-の夢を思起したのです/あめりか物語 荷風

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