デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「成瀬桜桃子」の解説 成瀬桜桃子 なるせ-おうとうし 1925-2004 昭和-平成時代の俳人。大正14年11月25日生まれ。久保田万太郎に師事し,「春灯」同人となる。万太郎没後は安住敦(あずみ-あつし)の指導をうけ,昭和48年「風色」で俳人協会賞。敦没後の63年から「春灯」を主宰。平成8年「久保田万太郎の俳句」で俳人協会評論賞。作句は祈り,を境地とした。平成16年12月14日死去。79歳。岐阜県出身。横浜国大卒。本名は冨造。句集に「素心」,著作に「わが愛する俳人」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「成瀬桜桃子」の解説 成瀬 桜桃子 (なるせ おうとうし) 生年月日:1925年11月25日昭和時代;平成時代の俳人2004年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by