我らの旗が翻るところ(読み)ワレラノハタガヒルガエルトコロ

デジタル大辞泉 「我らの旗が翻るところ」の意味・読み・例文・類語

われらのはたがひるがえるところ〔われらのはたがひるがへるところ〕【我らの旗が翻るところ】

原題、〈ドイツWo uns're Fahne wehtヨハン=シュトラウス2世管弦楽による行進曲。1897年作曲。自身によるオペレッタ理性女神」の一部を編曲した作品

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「我らの旗が翻るところ」の解説

我らの旗が翻るところ

オーストリアの作曲家ヨハン・シュトラウス2世の管弦楽による行進曲(1897)。原題《Wo uns're Fahne weht》。自身のオペレッタ『理性の女神』の旋律を用いている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android