精選版 日本国語大辞典 「所作柄」の意味・読み・例文・類語 しょさ‐がら【所作柄】 〘 名詞 〙① ふるまう様子。動作の品格。[初出の実例]「十八より上の人物所作からのよからう物を択て、弟子とせよそ」(出典:史記抄(1477)一五)② 演技や舞踊の種類。[初出の実例]「両手を付て目をましくし、蟇(ひきがへる)の所作(ショサ)がらするは」(出典:浄瑠璃・菅原伝授手習鑑(1746)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例