デジタル大辞泉 「手元流動性」の意味・読み・例文・類語 てもと‐りゅうどうせい〔‐リウドウセイ〕【手元流動性】 手元にある現金と預金の残高と換金可能な有価証券との合計額。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「手元流動性」の意味・読み・例文・類語 てもと‐りゅうどうせい‥リウドウセイ【手許流動性】 〘 名詞 〙 企業が運用可能な資金を保有している度合。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「手元流動性」の意味・わかりやすい解説 手元流動性てもとりゅうどうせいcash and cash equivalents 現金,預金および市場性のある短期保有の有価証券の合計額をいう。これらの資産項目は,流動資産の中でも最も換金性が高いため,緊急時における企業の支払能力や資金繰りの余裕を評価する尺度として利用される。景気拡大や金融緩和の時期には,この金額が増加し,企業の財務体質が強化される傾向がある。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
会計用語キーワード辞典 「手元流動性」の解説 手元流動性 手元にあり、何にでも使うことのできる流動的な資金が、どのくらいあるのかを示す指標。 出典 (株)シクミカ:運営「会計用語キーワード辞典」会計用語キーワード辞典について 情報 Sponserd by