手塩皿(読み)テシオザラ

  • てしおざら てしほ‥
  • てしおざら〔てしほ〕

大辞林 第三版の解説

手塩を盛った小さな皿。
香の物などを盛る、ごく小さく浅い皿。おてしょ。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

食器・調理器具がわかる辞典の解説

香の物などを盛る小さく浅い皿。◇手塩に用いたことから。手塩は、古くは食膳の不浄を払う意味で、また好みで用いるために小皿に少量の塩を盛ってそれぞれの食膳に添えたもの。「おてしょ」ともいう。

出典 講談社食器・調理器具がわかる辞典について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙 手塩を盛るのに用いた皿。また、香の物などを盛る小さく浅い皿。小皿。おてしょ。手塩。〔日葡辞書(1603‐04)〕
※俳諧・続山の井(1667)秋「霜をける菊やさながら手塩皿〈百之〉」

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