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手水屋 ちょうずや

世界大百科事典 第2版の解説

ちょうずや【手水屋】

神社・寺院への参拝者が手水を使うための施設。寺社の参道脇や堂(社殿)前に建てられ,中に手水鉢,水盤を据える。手水舎とも書き,手水所(ちようずどころ),水盤舎(すいばんしや),水屋みずや),水屋形(みずやかた)とも呼ぶ。ふつう四隅の柱を上方で平面中心方向へ傾斜させる,すなわち四方転びしほうころび)の4本柱とし,四方吹放ちとする。屋根は切妻入母屋などが多いが,日光東照宮の水盤舎(国宝)のように,大きな唐破風(からはふ)をかけたものもある。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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