デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「打它公軌」の解説
打它公軌 うちだ-きんのり
打它宗貞の子。家は越前(えちぜん)(福井県)敦賀(つるが)の豪商。家業をつがずに京都に出,鳴滝に妙光寺を再興し驚月庵をむすぶ。歌を木下長嘯子(ちょうしょうし)にまなび,師の「挙白集」を編集した。正保(しょうほ)4年3月14日死去。通称は糸屋十右衛門。号は良亭。姓は「うだ」「うつだ」ともよむ。家集に「驚月集」。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新