精選版 日本国語大辞典 「打違」の意味・読み・例文・類語
うって‐ちがい‥ちがひ【打違】
うち‐ちがい‥ちがひ【打違】
ぶっ‐ちがい‥ちがひ【打違】
- 〘 名詞 〙 十字形に交差すること。互いに交差すること。すじかい。ぶっちがえ。うちちがい。
- [初出の実例]「後ろ合せに、〈略〉首がぶっちげへになるだらう」(出典:滑稽本・八笑人(1820‐49)二)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...