押小路殿跡(読み)おしこうじどのあと

日本歴史地名大系 「押小路殿跡」の解説

押小路殿跡
おしこうじどのあと

現左京区頭町・正往寺町・福本町一帯にあった鳥羽上皇・後白河上皇の院御所。鴨川東の押小路末南、三条坊門小路末北、仏所小路西の方一町を占めた。

「台記」康治三年(一一四四)一月一日に「参院白川押小路末新造御所」とあり、この頃造営されたと思われる。また「兵範記」保元三年(一一五八)一月一〇日条に「天皇(後白河)為朝観行幸美福門院御在所白河押小路殿云々、自郁芳門大路巽行、自押小路末東行云々」とあり、鳥羽天皇皇后の御所ともされた様子が記される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む