持網(読み)もちあみ

精選版 日本国語大辞典 「持網」の意味・読み・例文・類語

もち‐あみ【持網】

  1. 〘 名詞 〙 四手網一種。大きな方形嚢状の網の四隅に竹を組み立て、網の三方と底を網でつくり、一方に糸を数条張り、魚がはいるとその糸に当たって感じるので、そのときひきあげて漁獲する。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「見るも憂きは鵜縄に逃ぐる魚類(いろくづ)を遁らかさでもしたむもちあみ」(出典山家集(12C後)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む