採卵(読み)サイラン

デジタル大辞泉の解説

さい‐らん【採卵】

[名](スル)卵を採取すること。「鮭の腹を裂いて採卵する」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典 第2版の解説

さいらん【採卵】

成熟した親からを採ることであるが,受精の過程をも含めることが多い。ここでは水産上の用語として述べる。卵の採り方には自然産卵させる方法と人工採卵とがある。自然産卵は成熟した雌雄を産卵池に収容して自然に産むのを待つが,ホルモン投与や温度,光などの環境条件を操作して産卵時期を調整することもある。また,付着性の卵を産むコイキンギョでは産卵池に魚巣を入れてこれに産み付けさせる。マダイなどの分離浮性卵はネットで採集する。

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大辞林 第三版の解説

さいらん【採卵】

( 名 ) スル
卵を産ませてとること。 「 -養鶏」
卵子を取り出すこと。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

さい‐らん【採卵】

〘名〙 卵を採取すること。卵をあつめとること。

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