コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

接触軌道 せっしょくきどう osculating orbit

1件 の用語解説(接触軌道の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

せっしょくきどう【接触軌道 osculating orbit】

惑星や衛星の運動は摂動を伴うケプラー運動であり,摂動の効果は,ケプラー運動を規定する6個のパラメーター(軌道要素)の時間的変動で表される。したがって,ある瞬間の天体の運動は,その瞬間の軌道要素の値を使ったケプラー運動で与えられる。このとき,その瞬間のケプラー軌道は,実際の軌道と天体位置を共有するだけでなく,その位置で実際の軌道に接していて,接触軌道といわれる。【堀 源一郎】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

接触軌道の関連キーワードケプラーケプラーの法則視運動天体力学プラネタリウム加速度運動ケプラーの第一法則ケプラーの第三法則ケプラー運動ケプラーの方程式

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone