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摩々局 ままのつぼね

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

摩々局 ままのつぼね

1101-? 平安時代後期,源義朝の乳母。
康和3年生まれ。山内首藤俊通(やまのうちすどう-としみち)の妻。源頼朝の乳付けもつとめる。治承(じしょう)4年(1180)頼朝挙兵の際,子の経俊が頼朝に敵対した罪で所領没収,斬罪に処されるところ,助命を嘆願してゆるされた。建久3年92歳のとき源頼朝により相模(さがみ)早川荘の知行地の課役を免除されている。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

摩々局

没年:没年不詳(没年不詳)
生年:康和3(1101)
平安後期の女性。20歳代に源義朝の乳母を務める。娘摩々尼も義朝の子頼朝の乳母を務め,母娘2代にわたって源家に奉公した。建久3(1192)年,局92歳のとき,頼朝から相模国早河荘(小田原市)内の知行地と新恩給地の課役免除を認められるなど,その功によって厚遇を受けた。

(田端泰子)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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