助命(読み)ジョメイ

精選版 日本国語大辞典 「助命」の意味・読み・例文・類語

じょ‐めい【助命】

  1. 〘 名詞 〙 いのちを助けること。
    1. [初出の実例]「種こそかはれ兄は兄、命召されんをまざまざ見ていんも不仁の至り、助命願ひ奉る」(出典:浄瑠璃・曾我会稽山(1718)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む