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支払呈示 シハライテイジ

世界大百科事典 第2版の解説

しはらいていじ【支払呈示】

手形・小切手の支払を求めて証券を呈示すること。手形・小切手は,債務者の知らない間に転々と譲渡されるのが普通であり,債務者にはだれが権利者かわからない。それゆえ,手形・小切手の所持人(権利者)の側から証券を呈示して手形(小切手)金の支払を請求することが必要となる。支払呈示が完全な効果を生ずるためには,つぎの要件が守られなければならない。(1)支払呈示期間内に呈示すること。一覧払手形以外の手形の支払呈示期間は,〈支払ヲ為スベキ日〉またはこれに次ぐ2取引日である(手形法38条1項)。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

大辞林 第三版の解説

しはらいていじ【支払呈示】

手形または小切手の所持人が証券を呈示して支払いを求める行為。

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