支払呈示(読み)シハライテイジ

精選版 日本国語大辞典の解説

しはらい‐ていじ しはらひ‥【支払呈示】

〘名〙 手形、小切手の所持人が証券を呈示して支払を請求すること。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

世界大百科事典 第2版の解説

しはらいていじ【支払呈示】

手形・小切手の支払を求めて証券を呈示すること。手形・小切手は,債務者の知らない間に転々と譲渡されるのが普通であり,債務者にはだれが権利者かわからない。それゆえ,手形・小切手の所持人(権利者)の側から証券を呈示して手形(小切手)金の支払を請求することが必要となる。支払呈示が完全な効果を生ずるためには,つぎの要件が守られなければならない。(1)支払呈示期間内に呈示すること。一覧払手形以外の手形の支払呈示期間は,〈支払ヲ為スベキ日〉またはこれに次ぐ2取引日である(手形法38条1項)。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

国民投票法

正式名称は「日本国憲法の改正手続に関する法律」。平成19年法律第51号。2007年(平成19)5月18日に制定され、施行は3年後の2010年5月18日である。この法律は、日本国憲法第96条に定める日本...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android