デジタル大辞泉 「敢ふ」の意味・読み・例文・類語
あ・う〔あふ〕【▽敢ふ】
1 耐える。持ちこたえる。→
「秋風に―・へず散りにしならしばのむなしき枝に時雨すぐなり」〈秋篠月清集〉
2 おして…する。しとげる。→敢えて
3 (他の動詞の連用形に付いて)すっかり…する。…しつくす。→敢えず
「天雲に雁そ鳴くなる
[補説]現代では副詞化した「あえて」のほか「あえず」の形で用いられる。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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