大気を格子状に区切り気圧や気温、風などの観測データを入力し、スーパーコンピューターなどで計算して予測するプログラム。気象庁は数時間ほど先の大雨の予想では2キロ格子の「局地モデル」を使用。週間天気予報や台風予報では約20キロ格子の「全球モデル」と約40キロ格子の「全球アンサンブル予報システム」を使用するなど、目的に応じて使い分ける。結果は民間気象会社や外国の気象機関にも提供している。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
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