数値予報モデル(読み)スウチヨホウモデル

デジタル大辞泉 「数値予報モデル」の意味・読み・例文・類語

すうちよほう‐モデル【数値予報モデル】

コンピューター大気の状態を計算する数値予報において、対象とする領域・予測期間・気象現象に応じて設定される数値計算プログラム。地球全体を対象とする全球モデル特定の領域を対象とする領域モデルのほか台風エルニーニョ現象など特定の気象現象を対象とするモデルがある。予測精度を上げるため、コンピューターの演算能力に応じて空間をきめ細かく分け、大気の状態を表す物理量を計算する。

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共同通信ニュース用語解説 「数値予報モデル」の解説

数値予報モデル

大気を格子状に区切り気圧や気温、風などの観測データを入力し、スーパーコンピューターなどで計算して予測するプログラム。気象庁は数時間ほど先の大雨予想では2キロ格子の「局地モデル」を使用。週間天気予報や台風予報では約20キロ格子の「全球モデル」と約40キロ格子の「全球アンサンブル予報システム」を使用するなど、目的に応じて使い分ける。結果民間気象会社外国の気象機関にも提供している。

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