数値化地図(読み)すうちかちず(その他表記)numerical map

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「数値化地図」の意味・わかりやすい解説

数値化地図
すうちかちず
numerical map

表現する内容を数値で表わした地図。古くから水深を数値だけで表わしていた海図がある。地形計測において調査地域を単位面積の方眼で区切り,方眼内の起伏量,傾斜,谷密度などを数値で表わしたものもある。電子計算機の発達に伴い,従来の等高線を主として地形を表現する地図に対し,地域を一定の方眼で区切り,その交点の標高を1対の実体写真モデルについて図化機で測定,または等高線地図の地図計測によって数値で表わした地図を数値地形図という。この地図の効用は標高数値をデータバンク化し,その後の数値処理を迅速に行うことができることにある。このほかメッシュ・コード (番号) を利用するものもある。 (→メッシュマップ )

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む