敷居が高い(読み)シキイガタカイ

デジタル大辞泉の解説

敷居(しきい)が高(たか)・い

不義理や面目のないことがあって、そのへ行きにくい。
[補説]文化庁が発表した平成20年度「国語に関する世論調査」では、「あそこは敷居高い」を、本来意味とされる「相手に不義理などをしてしまい、行きにくい」で使う人が42.1パーセント、本来の意味ではない「高級すぎたり、上品すぎたりして、入りにくい」で使う人が45.6パーセントという逆転した結果が出ている。

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大辞林 第三版の解説

しきいがたかい【敷居が高い】

不義理・不面目なことなどがあって、その人の家に行きにくい。

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精選版 日本国語大辞典の解説

しきい【敷居】 が 高(たか)

相手に面目のないことがあったりするために、その人の家に行きにくくなる。また、その人に会いにくい。
※評判記・吉原こまざらい(1661‐73)侍「見るもうたてきしきゐがたかふて」
婦系図(1907)〈泉鏡花〉前「元来お蔦あるために、何となく疵持足、思ひなしで敷居が高い」

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