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斎藤昌麿 さいとう まさまろ

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美術人名辞典の解説

斎藤昌麿

国学者。徳川末期の志士。通称源助、号雲根斎。橘守部門。国学に通じ和歌をよくす、勤王の志厚く往来して幕府の嫌疑を蒙り、安政三年獄に繋る、獄中『夢浮橋』と題する書を稿し処刑されんとせしが諸侯の命令により免る。慶応2年(1866)歿、65才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

斎藤昌麿 さいとう-まさまろ

1802-1866 江戸時代後期の国学者。
享和2年生まれ。江戸の札差店ではたらくかたわら,橘守部(たちばな-もりべ)に国学をまなぶ。飯泉喜内(いいずみ-きない)らの尊攘(そんじょう)派とまじわり,安政の大獄で捕らえられたが,処刑はまぬかれた。没後刊の「昌麿家集」がある。慶応2年3月24日死去。65歳。上総(かずさ)(千葉県)出身。通称は源助。号は雲根斎。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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