斎藤瀏(読み)さいとう りゅう

美術人名辞典の解説

斎藤瀏

大正・昭和時代の陸軍軍人・歌人。長野県生。中尉として日露戦争出征。陸大卒業後、教育総監部課員・第七師団参謀長等を経て予備役に編入。二・二六事件に連座し免官、禁錮五年の刑を受けた。佐佐木信綱門下の歌人でもある。著書に『獄中の記』『慟哭』等がある。昭和28年(1953)歿、74才。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

斎藤瀏 さいとう-りゅう

1879-1953 明治-昭和時代の軍人,歌人。
明治12年4月16日生まれ。昭和2年陸軍少将。歩兵第十一旅団長として3年中国山東出兵に参加,済南事件にかかわり5年予備役となる。二・二六事件で反乱軍を援助して入獄。佐佐木信綱(のぶつな)に師事し,「短歌人」を主宰した。昭和28年7月5日死去。74歳。長野県出身。陸軍大学校卒。旧姓は三宅。随筆に「獄中の記」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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