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新人類 しんじんるいNeoanthropic man

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

新人類
しんじんるい
Neoanthropic man

原人類旧人類などと対比されて用いられる言葉で,現生人類と同じ人類,すなわちホモ・サピエンス・サピエンス Homo sapiens sapiensのこと。新人類は,3万~4万年前の最終氷期に旧人類から進化して,後期旧石器文化を生み出し,その後文化的に進展して現在にいたったと考えられる。その間身体的特徴に大きな変化はみられない。しかし,クロマニヨン人グリマルディ人上洞人オーベルカッセル人,シャンスラード人などのように化石として発見される後期旧石器時代の新人類 (化石現生人類) は,現在の新人類と比べて,一般に骨ががんじょうで,咀嚼器官も発達していた。その頃から,現在みられるような人種の分化も起っていたと考えられる。 (→化石人類 )  

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デジタル大辞泉の解説

しん‐じんるい【新人類】

従来なかった考え方や感じ方をする若い世代を、新しく現れた人類とみなしていう語。昭和60年ごろから広まった。

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大辞林 第三版の解説

しんじんるい【新人類】

従来とは異なる価値観や感性をもつ若い世代を、新しく発見された人種のようにいう語。1980年代半ばから言われ出した語。

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世界大百科事典内の新人類の言及

【新人】より

…人類進化の最終段階の人類をさす新人類neanthropic manの略称。現生人類modern manともいう。…

※「新人類」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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