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新民会 しんみんかい

世界大百科事典 第2版の解説

しんみんかい【新民会】

日韓保護条約締結後の1907年に結成された朝鮮の民族運動団体。安昌浩を中心に梁起鐸,李東寧,李東輝らによって秘密結社として組織された。〈大韓新民会通用章程〉によればその目的は,国民の思想・習慣の革新,教育と産業の振興,国民の団結,そしてそれらを通した〈自由文明国の樹立〉とされた。会員は金九朴殷植申采浩李昇薫らをはじめ,約800名に達したといわれる。中心は新興市民層,知識人層で,その多くはクリスチャンであった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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