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新潟ガス田 にいがたガスでん

百科事典マイペディアの解説

新潟ガス田【にいがたガスでん】

新潟県北部,岩船郡荒川町(現・村上市)付近から新潟市を経て長岡市に至る平野部の天然ガス(水溶性ガス)田。面積約750km2,原始埋蔵量約1000億m3
→関連項目新潟[市]

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世界大百科事典 第2版の解説

にいがたガスでん【新潟ガス田】

新潟県の北部,岩船郡荒川町付近から新潟市を経て長岡市に至る平野部に位置する水溶性天然ガス田。面積は約3700km2。地質の構成は,未膠結(こうけつ)のシルト層,砂層および礫層から成り,11~13のガス層が認められている。新潟市付近の本ガス田の地質構造は,大局的にみると,阿賀野川東方に背斜構造があり,西方の内野地区に向斜構造がある。原始埋蔵量は約900億m3で,南関東ガス田に次いで日本第2位である。新潟市を中心とする平野部における天然ガスの産出は,古くから知られ,約300年前から利用されていたという。

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