新潟日報(読み)ニイガタニッポウ

デジタル大辞泉 「新潟日報」の意味・読み・例文・類語

にいがた‐にっぽう〔にひがた‐〕【新潟日報】

新潟日報社が発行する地方紙同社本社新潟市にある。明治10年(1877)創刊の新潟新聞が昭和16年(1941)に新潟毎日新聞と合併し新潟日日新聞と改称。さらに翌昭和17年(1942)、長岡市の新潟県中央新聞、高田市の上越新聞と合併し現紙名となった。発行部数は約36万部(2023年下期平均)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「新潟日報」の意味・読み・例文・類語

にいがた‐にっぽうにひがた‥【新潟日報】

  1. 新潟市に本社のある日刊新聞。昭和一七年(一九四二)、新潟日日新聞、新潟県中央新聞、上越新聞の三社を統合して発足

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「新潟日報」の解説

新潟日報

株式会社新潟日報社が販売する新聞。主な販売地域は新潟県。朝刊夕刊を発行。1942年創刊。前身は新潟日日新聞、新潟県中央新聞、上越新聞。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android