日本のワイン造り

共同通信ニュース用語解説 「日本のワイン造り」の解説

日本のワイン造り

約150年前の明治初期に山梨で始まった。他の主な産地北海道山形長野など。国内で消費されるワイン(2019年度は約35万キロリットル)の多くは外国産で国産ブドウのみを原料に国内で醸造された「日本ワイン」の出荷量は全体の5%程度にとどまる。白ワイン用の代表的品種固有種の「甲州」。国税庁によると、国内のワイナリー数は413(21年時点)と近年急増している。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む