日本武道学会(読み)にほんぶどうがっかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「日本武道学会」の意味・わかりやすい解説

日本武道学会
にほんぶどうがっかい

1968年財団法人日本武道館業務一環として,「国技としての武道の科学的研究調査を行い,武道学の普及発展に努め,会員相互の研究上の連絡提携をはかる」ことを目的に発足した。毎年学会を開催し,機関誌『武道学研究』を年2回刊行している。また地方支部をおき,独自の郷土武道研究も行なっている。初代会長は正力松太郎

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android