日本衛生学会

共同通信ニュース用語解説 「日本衛生学会」の解説

日本衛生学会

日本学会部会として、1902年に衛生学細菌学、伝染病学を連合する形で創設。29年に「日本聯合衛生学会」となり、49年に現在の名称となった。27年に開催された学会では細菌学者の北里柴三郎きたさと・しばさぶろうが大会長を務めた。現在の会員は、研究者や医師ら約1500人。京都市に事務局があり、研究が発表される「日本衛生学雑誌」を発行している。たばこ対策についての宣言や、シックハウス症候群への見解予防医学に関する提言などを発表してきた。

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デジタル大辞泉プラス 「日本衛生学会」の解説

日本衛生学会

日本の学術研究団体のひとつ。欧文名は「Japanese Society for Hygiene」。衛生学の発展に寄与する。1929年「日本聯合衛生学会」として発足。1949年より現名称。事務局所在地は京都府京都市。一般社団法人

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