日本音声学会(読み)にほんおんせいがっかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「日本音声学会」の意味・わかりやすい解説

日本音声学会
にほんおんせいがっかい

1926年音声学協会として設立。 35年日本音声学協会,49年から現在の名称になった。言語音声の理論的研究ならびにその実際的応用を目的として活動を続けている。機関誌『音声学会会報』 (初めは『音声学協会会報』,1950年のみ『音声研究』,51年から現名称) と論文集『音声の研究』 (27,以後不定期) を刊行している。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

デジタル大辞泉プラス 「日本音声学会」の解説

日本音声学会

日本の学術研究団体のひとつ。欧文名は「The Phonetic Society of Japan」。音声に関する研究の促進を図る。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android