日本歴史地名大系 「日根神社」の解説
日根神社
ひねじんじや
平安時代末期、大鳥社などとともに神祇官への年貢として櫛を納めている(永万元年六月「神祇官諸社年貢注文」永万文書)。天福二年(一二三四)六月、当地辺りは九条家領日根庄の庄域として確認されたが、そのなかに「大井関社」とみえ(同月二五日「官宣旨」九条家文書)、正和五年(一三一六)の日根野村絵図(同文書)には、日根野村南東部で
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
平安時代末期、大鳥社などとともに神祇官への年貢として櫛を納めている(永万元年六月「神祇官諸社年貢注文」永万文書)。天福二年(一二三四)六月、当地辺りは九条家領日根庄の庄域として確認されたが、そのなかに「大井関社」とみえ(同月二五日「官宣旨」九条家文書)、正和五年(一三一六)の日根野村絵図(同文書)には、日根野村南東部で
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