日根野高吉(読み)ひねの たかよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「日根野高吉」の解説

日根野高吉 ひねの-たかよし

1539-1600 織豊時代の武将。
天文(てんぶん)8年生まれ。日根野弘就(ひろなり)の子。豊臣秀吉につかえ,天正(てんしょう)18年(1590)小田原攻めの功により信濃(しなの)(長野県)諏訪(すわ)郡に2万7000石をあたえられる。慶長3年諏訪湖畔に高島城をきずき,城下町をつくった。のち徳川家康につかえた。慶長5年6月26日死去。62歳。美濃(みの)(岐阜県)出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の日根野高吉の言及

【上諏訪】より

…近世に入ると,その北方の湖東に形成された城下町,宿場町に中心が移った。高島城は,1590年(天正18)入封の日根野高吉が,これ以前の諏訪氏の上原城,金子城を破却し,新たに湖岸に築城した。湖水と数条の河川に囲まれ水城,浮城と称された。…

※「日根野高吉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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