精選版 日本国語大辞典 「旧典」の意味・読み・例文・類語 きゅう‐てんキウ‥【旧典】 〘 名詞 〙① 古い法典。古い制度。旧章。[初出の実例]「然聞二之旧典一、王者政令不レ便レ事、天地譴責」(出典:続日本紀‐養老五年(721)二月甲午)[その他の文献]〔書経‐君牙〕② 昔の文書。古書。古典。〔後漢書‐祭祀志〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「旧典」の読み・字形・画数・意味 【旧典】きゆう(きう)てん 古い制度、典例。伝来の書。〔後漢書、祭祀志上〕武元年已は、書散し、典はらず、經をらかにすること能はず。字通「旧」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報