昌林寺(読み)しようりんじ

日本歴史地名大系 「昌林寺」の解説

昌林寺
しようりんじ

[現在地名]西宮市津門西口町

東海道本線西ノ宮駅の南約五〇〇メートルにある浄土宗の寺。松原山と号し本尊阿弥陀如来。清和太上天皇の諸山巡歴の折の建立(宝永二年「書上覚帳写」吉井家文書)とも、恵心僧都の開基(摂津名所図会)とも、源満仲(多田満仲)の子源賢僧都の開基(武庫郡誌)とも伝える。鎌倉時代の説教僧らの手控とみられる「多田満仲(京都大学蔵)に、満仲は末子美女丸を叡山で修行させるが、武芸にのみ熱中して修行の成果を上げていないことに激怒、家臣藤原仲光に誅すべき旨を命じた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む