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明地峠 あけちとうげ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

明地峠
あけちとうげ

明智峠とも書き,明地乢 (だわ) ともいう。鳥取県南西部,日野町岡山県新見市県境にある峠。標高 755m。北流する日野川支流と南流する高梁川分水嶺をなす。付近ではかつてたたら製鉄が栄え,和牛の産地であった。現在は峠道の西方トンネルで国道 180号線が通じる。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

明地峠
あけちとうげ

岡山県新見(にいみ)市千屋花見(ちやはなみ)から鳥取県日野郡日野町秋縄(あきつな)に通じる峠。「あけちだわ」ともいう。標高755メートル。古来大山(だいせん)道として利用され、第二次世界大戦後に国道180号となったが、1974年(昭和49)峠に1130メートルの明地トンネルが開通し、面目を一新した。地元では明智峠と記す。雲海の名所として知られ、標高650メートルの地点に展望台がある。[由比浜省吾]

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