明鏡寺(読み)みようきようじ

日本歴史地名大系 「明鏡寺」の解説

明鏡寺
みようきようじ

[現在地名]八百津町伊岐津志

伊岐津志の寺下いぎつしのてらしたにあり、霊光山と号し、臨済宗妙心寺派。本尊釈迦如来。寺蔵の由緒書によると、正平八年(一三五三)頃鎌倉建長寺一四世頑石曇生がこの地に来て、七堂伽藍を有する禅刹を創建し、建長寺に奉安してあった宗尊親王の念持仏の聖観音をこの寺に遷座した。観音の胸内にうずめてある三寸ほどの円鏡にちなみ、明鏡大悲の霊光が末世に至るまで曇らないようにと願い、山号・寺号としたといわれる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む