星合八碩(読み)ほしあい はっせき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「星合八碩」の解説

星合八碩 ほしあい-はっせき

1666-1692 江戸時代前期の囲碁棋士。
寛文6年生まれ。8歳で4世本因坊道策(ほんいんぼう-どうさく)のもと入門,天和(てんな)2年17歳で御城碁をつとめ2世林門入(もんにゅう)に勝った。6段だったが上手(じょうず)(7段)の碁といわれた。のち帰郷し伊勢(いせ)津藩主藤堂家のお抱え棋士となった。元禄(げんろく)5年1月死去。27歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む