春日川(読み)かすががわ

日本歴史地名大系 「春日川」の解説

春日川
かすががわ

二級河川。新(しん)川の一次支川、全長一五・一二キロ、流域面積六二・九平方キロ。高松市西植田(にしうえた)町に源を発し、同町葛谷(かずらたに)に発する葛谷川、高松市東植田町朝倉(あさくら)に発し城(じよう)池を経て西流する朝倉川を同町稗田(ひえた)で合せ北流し、高松市川島本(かわしまほん)町・由良(ゆら)町・六条(ろくじよう)町で浅野(あさの)新池・三郎(さぶろう)池の余水をうけて流れる古(ふる)川を合せ、高松市元山(もとやま)町・春日町と高松平野東部を流下し、河口の高松市屋島西(やしまにし)町で新川に合流して屋島西麓の瀬戸内海に注ぐ。上流には神内(じんない)池・神内上池、松尾(まつお)池、城池・公淵(きんぶち)池、坂瀬(さかせ)池で形成される四箇池があり、高松市六条・下田井(しもたい)・元山(もとやま)・東山崎(ひがしやまさき)・前田西(まえだにし)・木太(きた)・春日の七町約一二〇〇ヘクタールの水田を潤す。城池・公淵池一帯は公淵森林公園として憩の場となっている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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